月: 2016年6月

2016年衛生士学校講義3回目

本日の講義は、正常咬合と不正咬合についてです。まず、矯正歯科治療の対象になる不正咬合を知る前に何が正常咬合かを知ることが大事です。正常咬合は、正常な機能(咀嚼、呼吸、発音)ができることは当然であり、そして、個々の歯の並びだけでなく上下顎の歯列の前後的、左右のズレがないこと、歯周組織、顎関節も正常な状態である事です。

不正咬合は、反対に個々の歯のズレや前後的、左右的ズレある状態を言います。正常な機能(咀嚼、呼吸、発音)ができないか、将来機能の低下を起こす可能性がある状態を言います。不正咬合の種類に叢生(乱杭歯)、上顎前突、下顎前突、上下顎前突、開咬、偏位の原因の交叉咬合などが挙げられる。

これらの不正咬合を成長期前から放置することで様々な問題が発生することがあるのです。例えば成長期の子どの場合、その不正咬合の問題が助長されさらに悪くなり骨格の偏位にもつながります。いわゆる顎変形の症状です。特に注意が必要な状態は下顎前突、顎偏位です。また、咀嚼障害などアゴか痛くなったり、口が開かなくなったりすることが在ります。

まず、今日授業は、その状態の把握と原因についてです(^_^)

2016年歯科衛生士専門学校歯科矯正学講義2回目

2016年衛生士学校講義2回目、本日の講義は成長発育についてです。

成長は、大きさの増加を示し、発達は成熟に至る形態と機能の変化を意味し、発育は、成長と発達の両方の意味を示します。顎顔面の成長の時期を知ることは、歯科矯正学、歯科矯正治療に重要です。

顎顔面骨格の成長は、風船のように全体的に大きくなるのでなく脳に近い上顎は、下顎よりも早く成長します。下顎は、第二次成長期、身長が急激に伸びる時期に同じく成長します。

また、歯列の成長については、歯科矯正治療、歯並びの変化を知る上で大切なのです。乳歯から永久歯と生え変わる時、一般の方は、大きな永久歯が生えるのでよりガタガタになると思っている方が多いのです。しかし、歯が萌出する土台となる歯列は、成長と共に前後左右に大きくなるのです。

成長時期に不正咬合を放置することで不正咬合を更に悪化することが多いことは事実です。例えば、反対咬合(受け口)など歯科矯正治療をせずに放置することで更に悪化し下顎が出た顔になってしまします。

本日は、成長時期の歯科矯正治療が大事な事を講演致します。

2016年歯科衛生士専門学校の歯科矯正学講義開始!

2016年6月16日今日午後より、歯科衛生士専門学校の講義を行います。講義の内容は、初回なんで、まず歯科矯正治療がなぜ必要なのか、歯科矯正治療ってどんなんものか、治療の有用性などの概論、歯科矯正治療がどんな装置を使う治療か、そして、大事なリスクについても伝えるつもりです。実際の矯正患者様の治療前と治療後の写真を見ていただきます。細かな講義は次回から😁
講義を受けてその中から、これから歯科矯正治療を受けようとする学生、歯科矯正学に興味を持って将来勤務を考えていただけたら嬉しいとおもいます。また、少しで歯科矯正治療に興味ある友達や患者様にアドバイスしてくれるくらいになれたらさらに嬉しいですね〜❗️

ヤマダ矯正歯科開業20周年

先日、2016年6月5日、ヤマダ矯正歯科 開業20周年パーティを開催致しました。ヤマダ矯正歯科は、1996年6月1日土曜日に開業、アッと言う間に20年が経ちました。

開業から10年よりも、10年目からこの20年がメチャ早かったように感じがしています。毎年、学会、研究会での症例、研究発表、そして、私がメイン講師として一般歯科に対して開催される歯科矯正治療のコース、歯科衛生士専門学校の講義など診療外の休みの日に行うため休みがほとんど無い日々で過ごしてきたから😓

忙しくても、本当、楽しく診療出来るのは、理解ある患者様 スタッフの皆さんのおかげと思っています。

この20年本当に良い患者様、スタッフに恵まれたと思っています。

皆様、ありがとうございます❗️

これからもよろしくお願いいたします❗️