矯正歯科医師、歯科衛生士ともグローブの着用と手洗いの励行は言うまでもありません。
矯正歯科医療におきましては血液に触れる機会は一般の歯科医院に比べ少ないですが、歯科医療に従事するものとしては必要最低限の行為です。
経費はかかりますが、ヤマダ矯正歯科では共用タオルは使用せず、紙タオル(使い捨てタオル)を使用しています。また、タービン類におきましても患者様毎に滅菌処理を行っております。
今までのようなウイルスの温床になる治療は今の時代ありえないですね。
歯科用CTスキャナーとは、今までのレントゲンとは全く違う3Dでの診断が可能な装置です。
ヤマダ矯正歯科に導入されています朝日レントゲン社製の3D CTスキャナー『アルファード』は、
コーンビーム方式の撮影技術を導入していますので撮影時 間が短い(17秒)ため被爆線量が医科用のCTに比べX線照射量は1/8~1/50と大幅に軽減でき大量の情報が得られます。(被爆量は歯科用パノラマ4 枚分以下です)撮影した情報をあらゆる方向から確認する事が可能です。
歯科用CTを使って立体的な画像診断を行いインプラント治療や、矯正治療に反映させる事が診断技術の向上につながっております。
大阪国際会議場 グランキューブ大阪にて
4月3日・4日と両日にわたり開催された
WSLO世界舌側矯正歯科学会に参加してきました。
震災の影響で海外の方の参加が少なかったのは少し残念ですが、 メインテーマ 「オリエントからのメッセージ」 として、たくさんの方々が参加されていました。
それを受けて、参加できなかったスタッフとの
ミーティング風景です。
矯正治療を受けようとする患者さんの立場に立った、
コミュニケーションの取り方、歯科受付としてのケーススタディなど、
いろいろな角度からの取り組みを紹介し、自医院で出来る事、
反省する事等をスタッフ間で話し合いました。
印刷済み用紙の再利用、
大量にある印刷済み用紙を再利用させて頂きました。
エコロジーに大貢献できました!
最近始めたのですが、ヤマダ矯正歯科はスタッフみんなで
ペットボトルの回収等のボランティアに協力しています!
普段なかなか歯磨きが出来ない患者さんが、やっと出来るようになりました。
ずっと付いていたので変化がみられない時などは、ちょっと悲しかったけど改善してくれて本当に嬉しかったです。これからも頑張って続けてもらえるようにどんどん励ましていきたいです。
泉大津市在住;32歳 女性からコメントを頂きました。普段あまりお話しをしない方でしたが、とってもよくしゃべって下さったので気持ちが良かったです。
『 以外に早かったデス。もう少し時間がかかると思っていました。うれしいデス。早く誰かの前で笑顔を見せたいデス。ありがとうございました。』
矯正診断用平行模型の製作に追われていましたが、だいぶ前進できました。
本日合計8ケース製作!
by なみき
バレンタインデーが終わって
男性の患者様との会話は
〈チョコレートもらいました?」
から初めました。
結構盛り上がった会話をする事が
できました。
2011年5月18日
矯正歯科治療後の患者様のコメント
泉北郡忠岡から15歳女性の患者さんのコメントです。
矯正歯科治療後、患者様のコメント
『歯磨きとかゴムをつけるとか、めんどくさい事がたくさんあったけど,歯並びがキレイになると思うと頑張れた。歯並びがキレイになってよかった。頑張ってよかった。』とコメントを頂きました。