月別: 2013年6月

奈良歯科衛生士専門学校講義⑤

今日の講義は、歯がなぜ動くのか?をテーマとして行います。
歯は、押される側に圧迫され骨が吸収されます。また、その逆側で歯根膜が牽引され骨の添加が起こり歯が動きます。どんな力でも良いわけではありません。強すぎる力では、かえって歯の動きが悪く、弱すぎると歯が動きません。歯を動かすには、それぞれの歯に適した力があります。これを差動矯正力といいます。矯正治療が難しいのは、この差動矯正力を理解するのに時間、経験が必要になるためです。

上顎前突症例

 

上顎前突症例

泉大津市在住 初診時年齢10歳の男子、上顎前突の矯正治療例です。
10歳から2年程度、プレートによる治療をおこないました。
(ヤマダ矯正歯科ではプレート装着は原則として夜間の就寝時のみ使用します)

その後、ブラケットを装着した治療をおこないましたが、治療期間が1年6ヶ月と短期間で終わることが出来ました。

ヤマダ矯正歯科 上顎前突症例 矯正治療例

歯科治療を受けるには注意が必要!

 ンマーク又はブラリアによる治療を受けている患者様は以下の様に処方医から、下図のようなカードを提示するように指導されているそうです。
ランマーク又はブラリアによる治療を受けている患者さんが提示すべきカード ランマーク又はブラリアによる治療を受けている患者さんが提示すべきカードランマーク又はブラリアによる治療を受けている患者さんが提示すべきカード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯科・口腔外科受診時に患者様が提示するカード
ランマーク又はブラリアによる治療を受けている患者様が、歯科又は口腔外科を受診する際には、以下のカードを提示するように処方医が指導しています。いすれも表面に歯科・口腔外科の先生方へのお願い事項を記載しています。

 一三共株式会社さんから頂いた資料による「顎骨壊死の臨床的特徴について」は歯科医師として特に注意しておかないといけないことです。

 

「顎骨壊死の臨床的特徴について」
顎骨壊死の正確な発生頻度は不明ですが、注射用ビスフォスフォネート(BP) 製剤投与患者におけるBRONJ 発生は、経口BP製剤投与患者におけるBRONJ 発生にくらべてその頻度が高いことが欧米の調査報告により知られています。わが国においては、欧米に比較して、経口BP 製剤投与患者におけるBRONJ 発生報告の比率が高いようです。

 

ンマーク又はブラリアを投与中の患者様で歯科治療が必要な場合の対処法を以下に掲載しておきます。

ランマーク又はブラリアを投与中の患者様で歯科治療が必要な場合の対処法

ランマーク又はブラリアを投与中の患者様で歯科治療が必要な場合の対処法

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※第一三共株式会社さんから頂いた資料を参考に掲載させて頂きました。

歯・口に関する外傷受傷時対応マニュアルをいただきました。

阪府学校歯科医会から歯・口に関する外傷受傷時対応マニュアルをいただきました。ヤマダ矯正歯科 緊急対応マニュアル
緊急時にとるべき行動をわかりやすくしたものです。普段は何気なく思っていますがいざというときに対応できるかどうかが問題ですね。しっかり勉強させていただきます。

上記は一般社団法人 大阪府学校歯科医会からいただいた資料です。http://www.fugakushi.com/index.html

『歯と口の健康週間(6月4~10日)』

日本歯科医師会広報誌より 本歯科医師会の広報から発行された昭和3年の歯科啓発ポスターです。
日本歯科医師会では今年から『歯と口の健康週間(6月4~10日)』として啓発活動を実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

去にさかのぼってみると『歯と口の健康週間』の呼び名がいろいろと変遷していることがわかりました。

1928年(昭和 3年)〜1938年(昭和13年)   「虫歯予防デー」
1939年(昭和14年)〜1941年(昭和16年)   「護歯日」
1942年(昭和17年)                                      「健民ムシ歯予防運動」
1943年から1947年までは中止
1949年(昭和24年)                                     「口腔衛生週間」
1952年(昭和27年)                                     「口腔衛生強調運動」
1956年(昭和31年)                                     「口腔衛生週間」
1958年(昭和33年)〜2012年(平成24年)「歯の衛生週間」
そして2013年(平成25年)より「歯と口の健康週間」になっています。

ネーミングとしては「むし歯予防デー」が一番印象深いのですがいかがでしょうか?

資料は公益社団法人 日本歯科医師会ホームページを参照させて頂きました。http://www.jda.or.jp/

助け合いが大事

本日は、休診なんですが、近畿矯正歯科研究会の先輩が怪我をされたため、その診療所で診療してきました。
研究会の先生方と交代で代診しています。患者様に、なるべく通常通りの治療を受けていただくため、多くの先生方が協力し合う、この気持ちが大事と思います。

患者様からの嬉しい言葉!

ヤマダ矯正歯科 叢生症例 患者様からのコメント岸和田市在住
初診時年齢12歳の女性からコメントを頂きました。

「矯正をしてとても良かったと思います。」とのコメントは治療している方としても、とても嬉しいコメントですね。

ヤマダ矯正歯科 叢生症例 患者様からのコメント