月: 2012年8月

歯の早期喪失を防ぐ為に-社団法人日本歯科医師会発行-

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯の喪失を防ぐ為

歯の喪失を防ぐ為に!

自立して明るく元気に過ごせる生涯の期間を「健康寿命」といいます。
日本人の平均寿命は世界ーですが、生活習慣病によって寝たきりなどになる期間が長く、健康寿命をのばすことが国民一人ひとりの課題となっています。

 

 

 

一方、歯の寿命はどうでしょうか?
28本の永久歯のうち10本以上を失うと、食事や会話などに支障をきたすことが多くなります。
そこで、自分の歯が18本以下になった時点をかりに歯の寿命とすると、日本人の平均は60 歳代後半。

歯をなくしたために食生活などのたのしみを制限される期間が10 年以上におよんでいるのです。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯肉炎の症状

中高年が歯を失う主な原因は歯周病ですが、その歯周病が糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることも知られてきました。

歯の寿命が短い人は「健康寿命」も短い、といえそうです。歯周病を防ぎ、健康寿命をのばすため、毎日の歯みがきの習慣を見直しましょう。

歯磨きの回数
1日3回、毎食後すぐに磨くのが理想です。

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歯垢の好む場所

歯周病の主な原因は、歯と歯ぐきの境目などに付着する歯垢(プラーク)。歯垢は、食べかすをエサに増える細菌の塊です。歯垢が付着していない衛生的な状態を保つことをプラークコントロールといいますが、その基本となるのが歯みがきです。

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ブラッシングについて

歯みがきの回数は1日3回、毎食後すぐが理想ですが、1日1回以下の人が3割にのぼっています。1日3回が無理でも、朝晩は必ずみがきたいものです。唾液には口のなかを中性の環境に保ち、歯周病の原因となる細菌の増殖を防ぐ作用がありますが、夜間の睡眠中はその唾液の分泌が低下します。
夕食後の歯みがきは細菌のエサになる食べかすを残さないために、また、朝食後の歯みがきは細菌が夜間につくる歯垢をきれいにとり除くためにも、ぜひとも必要なのです。

歯ブラシの使い方
こきざみに動かして歯垢をかき出しましょう
歯垢をきれいに落とそうとするあまり、力んでゴシゴシみがくと、みがきのこしができやすく、逆効果。汚れのたまりやすいところを意識して、毛先を軽くあて、横方向にこきざみに
10~30回ずつ動かすのが歯みがきの基本動作です。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯ブラシについて

歯ブラシは、毛先が歯と歯ぐきなどのすき間に入りやすいように、硬すぎず、ヘッドが小さめのものを。

毛先が開いてしまう前に、1ヶ月に1本を目安に交換することも、みがき残しを減らすコツです。

正しい咬み合わせをめざして!-日本矯正歯科学会パンフレットより-

ヤマダ矯正歯科 正しい歯並びの条件 日本矯正歯科学会

正しい歯並びとは

日本矯正歯科学会会員専用ページからダウンロードが可能になっている
「歯科矯正リーフレット」を使ってみました。

ページ構成は

  1. 正常咬合のページ
  2. 不正咬合のページ
  3. 歯並びチェックシートで構成されています。
ヤマダ矯正歯科 正しい歯並びの条件 日本矯正歯科学会

正しい歯並びの条件

正常咬合のページ

①前後のバランス
上下顎の大きさのバランスがとれている
前歯は上が下の2㎜程度前方にある
奥歯は1本に対し2本が咬み合っている

②左右のバランス
骨格が左右対称である
上下の前歯の真ん中が一致している
上の歯に下の歯の外側の山が咬み合っている

③上下のバランス
骨格的に上下の長さのバランスがとれている
上と下の前歯が2㎜程度重なっている

④スペース
歯が一列に並んでいる
歯が重なっているところや、すき間がない

となっています。ある程度のバランスがとれているならば(①から④まですべて兼ね備えている必要はない)正常咬合と判断しても構わないのではと思います。

不正咬合のページ
正常咬合と不正咬合をわかりやすく比較するために
①前後のバランス
②左右のバランス
③上下のバランス
④スペース、に分けていますので患者さんがセルフチェックしやすいと思います。

ヤマダ矯正歯科 正しい歯並びの条件 日本矯正歯科学会

上顎前突・下顎前突

①前後のバランス
一般に、出っ歯や受け口と呼ばれています。上下の顎の大きさといった骨格的なバランスに問題がある場合と、前歯の傾きといった歯の並び方に問題がある場合があります。6歳臼歯の咬み合わせのずれがどの程度あるかということも、治療法を左右する要素です。習癖が原因で起こる場合もあります。

 

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交叉咬合・鋏状咬合

②左右のバランス
骨格や歯の咬み合わせが左右どちらかにずれています。骨格のずれがなくても、咬み合わせのズレを放置していると、骨格がズレてくる事が多いので、早めに治療が必要です。交叉咬合は、下の歯が上の歯の外側に出ている咬み合わせの事で、逆に鋏状咬合は、下の歯が上の歯の内側に入っている咬み合わせの事です。

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過蓋咬合・開咬

③上下のバランス
咬み合わせが深いことを過蓋咬合、上下の歯の間にスペースがあいていることを開咬といいます。いずれの場合も、習癖が関与している場合が多く見られます。特に、開咬は舌癖や口呼吸など、機能の異常によって増悪しますので、咬み合わせを治すのと同時に、機能の改善が必要な場合が多いです。

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不正咬合・叢生

④スペース
顎の大きさと歯の大きさのバランスがとれていない状態です。顎の大きさに比べて歯の並ぶスペースがなく、歯がガタガタしていることを叢生、逆にスペースが余っている事を空隙歯列といいます。前歯と6歳臼歯がはえると、永久歯が並ぶのにどの位スペースが足りていないかを予測をする事ができます。

 

歯並びチェックシート
この様に比較対象がわかりやすく記載されているのに加えセルフチェックシートも掲載されています。患者さん自身がパンフレットを見てチェックシートに記入して頂ければ良い診療につなげる事が出来るのではないでしょうか?

ヤマダ矯正歯科 正しい歯並びの条件 日本矯正歯科学会

歯並びセルフチェックシート

 

 

 

 

 

source:日本矯正歯科学会http://www.jos.gr.jp/

プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る!

プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る!

ヤマダ矯正歯科 プラークコントロールと免疫力アップの相乗効果

矯正治療の患者さんの口腔内には1〜2年の間装置が入っています。

そのため様々な要因がからみ合い、口腔内の環境を悪くしています。歯科衛生士さんによる懸命のブラッシング指導にもかかわらず歯肉炎になってしまう患者さんもおられるのではないでしょうか?

 

 

歯の矯正に免疫細胞が効果的!
現在、歯を矯正するには一方向に力をかけますが、
その際、歯の周囲(歯根の周囲)では歯根膜(歯根を支える組織)や歯肉細胞等の支持組織の破壊がおこり同時に修復と再生を繰り返しています。

この修復と再生に欠かせない細胞外マトリックス(ヒアルロン酸・コラーゲン)の産生を促進しているのが免疫細胞だそうです。

この免疫細胞の機能を高めれば歯の周囲で繰り広げられる修復・再生に体がより対応しやすくなると言われています。

 

ストレスと免疫細胞の関係!
また、免疫細胞は矯正治療におけるストレスに対するケアにも効果が期待できます。
患者さんは口腔内に装置が入っています。
そのため、好きなものを自由に口に出来ない、口元が気になるなど非常に強いストレスを感じておられます。

免疫細胞(免疫力)は、このストレスによって力が軽減されてしまいます。
歯の修復と再生に免疫細胞が有効なのと同じくストレスの軽減のためにも免疫細胞が効果的なのです。

 

矯正治療を受ける患者さんには適切なブラッシング指導と免疫力アップを!
下記イラストのように免疫力を高めるとともにブラッシングも完璧!としていただいた患者さんは口腔内の環境改善、歯周病の予防が大いに期待できます。

ヤマダ矯正歯科 プラークコントロール 矯正歯科治療

プラークコントロールと免疫力アップの相乗効果

ハウスウェルネスフーズ株式会社から販売されている乳酸菌HKL-137はこの免疫力を高める効果が高い素材だそうです。
歯肉の腫れを改善でき、歯の移動に対する効果も期待できる免疫細胞に期待が高まりますね。

詳しくは担当の歯科衛生士・医師にお尋ね下さい。

参考 株式会社オーラルケアhttp://www.oralcare.co.jp/Top/

乳酸菌HKL-137について詳しくは…http://hkl137.jp/

日本人って歯がキタナイ?

日本人って歯がキタナイ?
日本に住む外国人100名を対象にアンケートを行いました。

調査の結果、なんと76%の在日外国人が「日本人は歯ならびが悪い」と感じていることがわかりました。

日本人の歯並びの印象

日本人は歯並びが良いと回答した人はわずか4%にとどまり、多くの外国人が日本人の歯並びの悪さを意識している。

日本人の歯並びの印象
日本人は歯並びが良いと回答した人はわずか4%にとどまり、多くの外国人が日本人の歯並びの悪さを意識している。

 

 

 

 

また、日本・アメリカ・中国の一般男女600名を対象に行ったアンケートでも、矯正治療に前向きなアメリカ・中国に対し日本人は矯正治療に見た目の抵抗感があると答えた人が多いとの結果が出ました。

歯並びは笑顔の印象を左右する

歯並びの重要性については、海外と同様の認識の高さが伺える。身体全体の健康に影響することに関しても、認識が高い。

歯並びは笑顔の印象を左右する
歯並びの重要性については、海外と同様の認識の高さが伺える。身体全体の健康に影響することに関しても、認識が高い。

 

 

 

歯並びの重要性は強い関心があるのですが、矯正装置を付ける事に心理的な抵抗感があったり、外見に対しての抵抗があると感じられました。

日本では歯科医への相談すらも一般的に行われていない実態が明らかに。矯正治療率・治療意向ともに低い。

歯並びについて歯科医への相談経験
日本では歯科医への相談すらも一般的に行われていない実態が明らかに。矯正治療率・治療意向ともに低い。

 

目立たない方がいい!
と考えられている一方で裏側(舌側)矯正や透明のマウスピース矯正に対する認知度はアメリカ・中国の方が大きいとの事。日本でも裏側矯正やマウスピース矯正など日々進歩する矯正治療の正しい情報が一般的に浸透するように積極的に情報提供していきたいものです。

矯正治療中のイメージ

日本人は海外とは対照的に矯正治療にネガティブ。ポジティブな海外と正反対の傾向が見られる。

矯正治療中のイメージ
日本人は海外とは対照的に矯正治療にネガティブ。ポジティブな海外と正反対の傾向が見られる。

 

 

アライン・テクノロジ・ジャパン株式会社J の意識調査より