タグ: 歯周病、成人

ライフステージに応じたフッ化物の応用

フッ化物歯みがき・洗口液

フッ化物歯みがき・洗口液

 これまで小児のう蝕に有効と考えられてきたフッ化物の応用ですが、近年成人から高齢者にも推進する動きがみられるようになっています。どちらかというと現在の高齢者歯科の関心は誤嚥性肺炎をはじめとした口腔ケアに重点がおかれ、むし歯の予防は置き去りにされている感がありますが、歯を健康な状態で残していくにはこのようなフッ化物の応用も重要ではないでしょうか。

また、矯正治療を受けておられる患者様は複雑な矯正装置を装着しておられますのでブラッシングと、フッ化物洗口の励行によりむし歯を予防出来るようお奨めさせて頂いております。

フッ化物につきましての詳しい情報は…
●株式会社モリタ様の商品オンラインカタログ

●ライオン歯科材株式会社のホームページ
http://www.lion-dent.com/dental/products/

骨粗鬆症または癌などの治療を受けている患者様へお知らせ

骨粗鬆症または癌などの治療を受けている患者様へお知らせ

骨粗鬆症または癌などの治療を受けている患者様へお知らせ

医療機関から処方されている薬が歯科治療に影響することがありますので、下記の薬での治療がないかご確認いただき治療前に担当医にお知らせください。

《経口剤》

  • アクトネル
  • アレンドロン酸※
  • ダイドロネル
  • フォサマック
  • ベネット
  • ボナロン
  • ボノテオ
  • リカルボン
  • リセドロン酸Na ※
  • リセドロン酸Na塩※
  • リセドロン酸ナトリウム※

これらの薬の服用方法(ダイドロネルを除く)
起床時(朝食前の空腹時)に水で服用し、薬を飲んでから30分は横にならない

《注射剤》

  • アレディア
  • ゾメタ
  • テイロック
  • パミドロン酸二Na ※
  • プフリア
  • ボナロン
  • ボンビバ
  • ランマーク

注〉経口剤と注射剤の名前のあとには、剤型(錠、注射液など)、含量(mg など)が続きます。
ジェネリック医薬品(※)は、そのあとに「 」で会社名(屋号など)が続きます。

日歯広報第1616号(平成26年3月5 日付)(付録〉より

第22回日本成人矯正歯科学会大会が終わりました(^。^)

2014年6月15日日曜日、大阪国際会議場グランキューブにて第22回日本成人矯正歯科学会大会が開催されました。私が、その学会大会の事務局長を務め運営を行っておりましたがやっと、大会を無事終了することが出来ました。診療時間でもこの大会の問い合わせなどの電話があり患者様には多大なる御迷惑おかけ致しました。ご理解いただけた患者様に感謝致します。本当やっと終わりました(^。^)
日本成人矯正歯科学会とは、http://www.jaao.jp/ippan/ippan-top.htmlのホームページを見ていただけたら分かると思いますが、成人歯科矯正治療を中心に研究、治療に研鑽する学会なのです。
 ちなみに今大会は、大阪を中心に全国から600人近くの参加者、賛助会員36社と本当に大盛況でした。御参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

日本人成人の罹患率は80%と驚く数字が!

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 厚生労働省の平成23年度歯科疾患実態調査によりますと、日本人成人の80%は歯周病に罹患していると驚きの結果が公表されました。

歯周病は歯ぐきやその周辺などの歯を支えている組織の病気です。歯と歯ぐきのすき間「歯周ポケット」にたまった歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌が主な原因です。

実は成人の約8割が抱える病気で、国民病ともいわれています。生活習慣病の一つとされ、食習慣や不規則な生活、ストレス、喫煙習慣なども複雑に関わっています。また、初期段階では目立った自覚症状がないので、自分が歯周病であることに気付かない人が多いのも実情です。歯と口の健康を守るためにも、歯科医院で定期的な健診を受けて、自分の口の状態をチェックしてもらうとともに、歯みがき指導に基づいて毎日のセルフケアを行いましょう。
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 情報は日本歯科医師会広報誌『歯の学校』を参考にさせて頂きました。
詳しくは日本歯科医師会ホームページをご覧ください。http://www.jda.or.jp/

成人の三人に一人が顎関節症?

ヤマダ矯正歯科 顎関節症ーラルケアさんのパンフレットに
顎関節症のセミナー案内がありました。
パンフレットに記載されている内容から抜粋させて頂きました。
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…日本では、15〜34歳のおよそ3人に1人がTMDによる症状を訴えています(H23歯科疾患実態調査より)。
突発的または定期的に発症することを考えると、実際はさらに多いと見るべきでしよう。
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際に治療に来られる患者様以外に潜在的な
患者さんが多数おられるのですね。

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TMDはその原因がわかりにくいことから診断を見誤り、
不適切な治療によって病状を悪化させてしまう
ケースも報告されています。
患者さんの歯を守るためのメインテナンスを実践している
歯科医院においては、TMDによる症状を訴える患者さんに対し、
カリエスやペリオと同様に適切な評価基準を明示することが求められます。
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因の究明はなかなか難しいですが
顎関節症の治療におおいに役立つセミナーですね。

歯周組織を再生させる薬が世界で初めて実現へ

歯周組織を再生させる 歯科医療最前線から ヤマダ矯正歯科『歯周病で失われた歯槽骨(あごの骨)や歯ぐきなどが《薬》で再生する!』

そんな夢のような治療が実現しようとしています。

大阪大学大学院歯学研究科の村上伸也教授のグループによって20年以上続けられてきた歯周組織再生の研究が、実用化に向け大詰めを迎えています。

歯根膜に眠る幹細胞が骨や歯ぐきに!
歯周病は35歳以上の80%がかかっているといわれる国民病です。
これまではプラークを取り除いて進行を食い止めるのがやっとでしたが、村上教授グループの研究で治療方法が劇的に変わろうとしています。

歯周組織は歯肉、歯槽骨、歯根膜、セメント質(歯根の表面)の四つの部分から構成されています。歯槽骨とセメント質の間にある歯根膜は歯と歯槽骨をつなげる役割を果たしています。この歯根膜に、骨になるか筋肉になるか、はたまた脂肪になるか、その運命が決まっていない《赤ちゃん細胞》である幹細胞が眠っていたのです。

歯周組織を再生させる 歯科医療最前線から ヤマダ矯正歯科

歯根膜組織図

村上教授グループは、歯根膜に眠る幹細胞を歯槽骨や歯根のセメント質などに再生させる研究を続けてきました。骨の再生を促すタンパク質『FGF-2』に着目。『FGF-2』の局所投与などの臨床実験を2001年から10年以上も重ねてきました。全国の大学歯学部の協力を得て実施された大規模な臨床治験で、『FGF-2』(濃度0.3%)投与後9か月で、失われていた歯槽骨が平均50.8%回復したことが確認されました。

村上教授は「失われた部分の約50%が回復するということは、歯槽の半分が失われてい人でも75%まで取り戻せるということです」と言います。左図資料は大阪府歯科医師会「歯の新聞」より

実用化されれば世界初の快挙
歯周組織再生の治療として現在、人工膜で歯槽骨再生のためのスペースを確保する『GTR法(歯周組織再生誘導法)』やブタの下顎骨歯胚から生成されたエナメルマトリクスタンパク(EMD)を使ってセメント質形成を促進させる『エムドゲイン法』などがありますが、これらはあくまで《医療材料》を使った治療法。村上教授グループの研究成果が実用化されれば、歯周組織再生を誘導する世界初の《薬》となります。
歯周組織を再生させる 歯科医療最前線から ヤマダ矯正歯科
村上教授は「歯周組織だけでなく、再生医療全体を見渡しても初めての再生誘導薬になるはず」と話しています。
ただ幹細胞の数は加齢とともに減少するため、高齢者や重度の歯周病患者は歯根膜の幹細胞だけでは十分な量が確保できない場合があります。
このため、村上教授グループはおなかの皮下脂肪から取り出した幹細胞を歯周組織再生に活用する研究も進めています。再生医療には骨髄から採取された幹細胞も広く利用されていますが、おなかの皮下脂肪に含まれる幹細胞を利用すれば、患者負担も軽減されるなどメリットが多いとか。

ビーグル犬を使った実験では、歯周組織に移植された脂肪組織由来の幹細胞から骨が再生されたことをすでに確認。次は人を対象とした臨床研究に入るそうです。大阪大学歯学部附属病院の近未来歯科医療センター(2010年開設)は細胞調整が行える施設を備えています。今後、同センターを拠点として、臨床研究が進められることになり今後が期待されますね。

資料参照:大阪府歯科医師会「歯の新聞」より

村上教授プロフィール:
村上伸也(むらかみ・しんや)
大阪大学歯学部卒、歯学研究科修了後、アメリカ国立衛生研究所研究員となる。大阪大学歯学部助手、歯学研究科助教授を経て2002年、教綬。歯周病学の発展に貢献した研究者に贈られる国際的な学術賞「アンソニー・リゾ賞」を受賞するなど歯周病研究の第一人者。

嚥下体操で健康に!

ヤマダ矯正歯科 嚥下体操のイラスト

嚥下体操で健康に

嚥下体操で健康に!

大阪府歯科医師会が2006年6月に発行した『歯の新聞』から
おもしろい記事がありましたのでご紹介します。

虚弱・寝たきりで要介護の高齢者などは、
食べ物を飲み込んだりはき出したりする
『嚥下反射』が衰えてくるそうです。

 

 

症状としては…

咳が出にくくなり、
気管の中の異物を外に出す事が出来なくなります。
最悪は肺炎に至るそうです。

体操はこのように…

ヤマダ矯正歯科 嚥下体操のイラスト

嚥下体操

ヤマダ矯正歯科 嚥下体操のイラスト
吹く力をきたえる体操

ヤマダ矯正歯科 嚥下体操のイラスト
唇と首のマッサージ

※注意事項
①一日3回食前におこないます。
②鏡の前で確認しながら一つの動作を5〜10回ぐらいするのが良いそうです。
③体調が悪いときは無理をしないように気をつけましょう。
(大阪歯科大学高齢者歯科学講座教授の小林裕先生のお話です)

歯の早期喪失を防ぐ為に-社団法人日本歯科医師会発行-

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯の喪失を防ぐ為

歯の喪失を防ぐ為に!

自立して明るく元気に過ごせる生涯の期間を「健康寿命」といいます。
日本人の平均寿命は世界ーですが、生活習慣病によって寝たきりなどになる期間が長く、健康寿命をのばすことが国民一人ひとりの課題となっています。

 

 

 

一方、歯の寿命はどうでしょうか?
28本の永久歯のうち10本以上を失うと、食事や会話などに支障をきたすことが多くなります。
そこで、自分の歯が18本以下になった時点をかりに歯の寿命とすると、日本人の平均は60 歳代後半。

歯をなくしたために食生活などのたのしみを制限される期間が10 年以上におよんでいるのです。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯肉炎の症状

中高年が歯を失う主な原因は歯周病ですが、その歯周病が糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることも知られてきました。

歯の寿命が短い人は「健康寿命」も短い、といえそうです。歯周病を防ぎ、健康寿命をのばすため、毎日の歯みがきの習慣を見直しましょう。

歯磨きの回数
1日3回、毎食後すぐに磨くのが理想です。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯垢の好む場所

歯周病の主な原因は、歯と歯ぐきの境目などに付着する歯垢(プラーク)。歯垢は、食べかすをエサに増える細菌の塊です。歯垢が付着していない衛生的な状態を保つことをプラークコントロールといいますが、その基本となるのが歯みがきです。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

ブラッシングについて

歯みがきの回数は1日3回、毎食後すぐが理想ですが、1日1回以下の人が3割にのぼっています。1日3回が無理でも、朝晩は必ずみがきたいものです。唾液には口のなかを中性の環境に保ち、歯周病の原因となる細菌の増殖を防ぐ作用がありますが、夜間の睡眠中はその唾液の分泌が低下します。
夕食後の歯みがきは細菌のエサになる食べかすを残さないために、また、朝食後の歯みがきは細菌が夜間につくる歯垢をきれいにとり除くためにも、ぜひとも必要なのです。

歯ブラシの使い方
こきざみに動かして歯垢をかき出しましょう
歯垢をきれいに落とそうとするあまり、力んでゴシゴシみがくと、みがきのこしができやすく、逆効果。汚れのたまりやすいところを意識して、毛先を軽くあて、横方向にこきざみに
10~30回ずつ動かすのが歯みがきの基本動作です。

歯の喪失を防ぐ為に ヤマダ矯正歯科

歯ブラシについて

歯ブラシは、毛先が歯と歯ぐきなどのすき間に入りやすいように、硬すぎず、ヘッドが小さめのものを。

毛先が開いてしまう前に、1ヶ月に1本を目安に交換することも、みがき残しを減らすコツです。

プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る!

プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る!

ヤマダ矯正歯科 プラークコントロールと免疫力アップの相乗効果

矯正治療の患者さんの口腔内には1〜2年の間装置が入っています。

そのため様々な要因がからみ合い、口腔内の環境を悪くしています。歯科衛生士さんによる懸命のブラッシング指導にもかかわらず歯肉炎になってしまう患者さんもおられるのではないでしょうか?

 

 

歯の矯正に免疫細胞が効果的!
現在、歯を矯正するには一方向に力をかけますが、
その際、歯の周囲(歯根の周囲)では歯根膜(歯根を支える組織)や歯肉細胞等の支持組織の破壊がおこり同時に修復と再生を繰り返しています。

この修復と再生に欠かせない細胞外マトリックス(ヒアルロン酸・コラーゲン)の産生を促進しているのが免疫細胞だそうです。

この免疫細胞の機能を高めれば歯の周囲で繰り広げられる修復・再生に体がより対応しやすくなると言われています。

 

ストレスと免疫細胞の関係!
また、免疫細胞は矯正治療におけるストレスに対するケアにも効果が期待できます。
患者さんは口腔内に装置が入っています。
そのため、好きなものを自由に口に出来ない、口元が気になるなど非常に強いストレスを感じておられます。

免疫細胞(免疫力)は、このストレスによって力が軽減されてしまいます。
歯の修復と再生に免疫細胞が有効なのと同じくストレスの軽減のためにも免疫細胞が効果的なのです。

 

矯正治療を受ける患者さんには適切なブラッシング指導と免疫力アップを!
下記イラストのように免疫力を高めるとともにブラッシングも完璧!としていただいた患者さんは口腔内の環境改善、歯周病の予防が大いに期待できます。

ヤマダ矯正歯科 プラークコントロール 矯正歯科治療

プラークコントロールと免疫力アップの相乗効果

ハウスウェルネスフーズ株式会社から販売されている乳酸菌HKL-137はこの免疫力を高める効果が高い素材だそうです。
歯肉の腫れを改善でき、歯の移動に対する効果も期待できる免疫細胞に期待が高まりますね。

詳しくは担当の歯科衛生士・医師にお尋ね下さい。

参考 株式会社オーラルケアhttp://www.oralcare.co.jp/Top/

乳酸菌HKL-137について詳しくは…http://hkl137.jp/

日本人って歯がキタナイ?

日本人って歯がキタナイ?
日本に住む外国人100名を対象にアンケートを行いました。

調査の結果、なんと76%の在日外国人が「日本人は歯ならびが悪い」と感じていることがわかりました。

日本人の歯並びの印象

日本人は歯並びが良いと回答した人はわずか4%にとどまり、多くの外国人が日本人の歯並びの悪さを意識している。

日本人の歯並びの印象
日本人は歯並びが良いと回答した人はわずか4%にとどまり、多くの外国人が日本人の歯並びの悪さを意識している。

 

 

 

 

また、日本・アメリカ・中国の一般男女600名を対象に行ったアンケートでも、矯正治療に前向きなアメリカ・中国に対し日本人は矯正治療に見た目の抵抗感があると答えた人が多いとの結果が出ました。

歯並びは笑顔の印象を左右する

歯並びの重要性については、海外と同様の認識の高さが伺える。身体全体の健康に影響することに関しても、認識が高い。

歯並びは笑顔の印象を左右する
歯並びの重要性については、海外と同様の認識の高さが伺える。身体全体の健康に影響することに関しても、認識が高い。

 

 

 

歯並びの重要性は強い関心があるのですが、矯正装置を付ける事に心理的な抵抗感があったり、外見に対しての抵抗があると感じられました。

日本では歯科医への相談すらも一般的に行われていない実態が明らかに。矯正治療率・治療意向ともに低い。

歯並びについて歯科医への相談経験
日本では歯科医への相談すらも一般的に行われていない実態が明らかに。矯正治療率・治療意向ともに低い。

 

目立たない方がいい!
と考えられている一方で裏側(舌側)矯正や透明のマウスピース矯正に対する認知度はアメリカ・中国の方が大きいとの事。日本でも裏側矯正やマウスピース矯正など日々進歩する矯正治療の正しい情報が一般的に浸透するように積極的に情報提供していきたいものです。

矯正治療中のイメージ

日本人は海外とは対照的に矯正治療にネガティブ。ポジティブな海外と正反対の傾向が見られる。

矯正治療中のイメージ
日本人は海外とは対照的に矯正治療にネガティブ。ポジティブな海外と正反対の傾向が見られる。

 

 

アライン・テクノロジ・ジャパン株式会社J の意識調査より

歯周病はコワ〜い!

ヤマダ矯正歯科 矯正歯科治療 歯周病イラスト

歯周病はコワ〜い!

歯周病はコワーい!
歯周病は、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。
歯と歯ぐきの境目についた歯垢から、歯の根にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えているまわりの組織をじわじわと壊していきます。
●歯を失う最大の原因です。
統計によると、35歳で80%以上の人が歯周病になっています。
しかし、35歳になってから突然、歯周病になるわけではありません。実は、10代から少しずつ進行していき、20数年の歳月をかけて、歯肉をジワジワとゆっくり冒し、歯ぐきから血がでるという自覚症状がでる30代の頃には、もはや歯肉炎・歯周炎になっています。
虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には抜くはめに… なんてこともありえる横綱級のこわい病気なのです。

ヤマダ矯正歯科 矯正歯科治療 歯周病イラスト

悪化すると恐ろしいことに…

●悪化すると恐ろしい!
歯周病の進行段階は、大きく分けて「歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎』という四段階に分けられます。
ほとんどの人は、く歯肉から血が出る〉といった自覚症状を感じてからはじめて歯科医の診察を受けに行きますが、このようは症状があるときは、かなり悪化した状態なのです。ついつい放っておいて歯周病が悪化し、歯を抜くと多くの障害が出てきます。50歳代で“自分の歯がほとんどない”ということにならないよう、日頃から歯周病の予防をぜひ心掛けたいものです。

ヤマダ矯正歯科 矯正歯科治療 歯周病イラスト

むし歯をこまめにチェック!

●日頃のケアで撃退しましょう
★毎日のブラッシング
毎日、きちんとブラッシングをして丁寧に歯垢を取り除くことがたいせつです。ただし、(磨いている)と(磨けている)は異なりますので、歯科医にしっかりとしたブラッシング方法を学びましょう。
★定期検診
歯垢を放っておくと、石のように固い歯石になります。こうなるともう日常のブラッシングでは取れません。少なくとも半年に一回は定期検診に行き、歯石除去と歯の健康チェックをしてもらいましょう。
★早めの診療
歯周病は、初期のうちなら完治することができますし、かなり悪化しても、現在は治療法の進歩で、適切な治績とセルフケアをきちんとすれば、抜かなくてもすむケースが多くなってきました。少しでも自覚症状があったら、痛みがなくても積極的に診察を受けましょう。

ヤマダ矯正歯科 矯正歯科治療 歯周病イラスト 定期的な検診で歯周病の予防を!

定期的な検診で歯周病の予防を!