タグ: 矯正歯科

news, 歯科学会関連記事, 院長のつぶやき

奈良歯科衛生士専門学校講義③

今日の講義は、正常咬合と不正咬合です。正常咬合がどのようなものか知らなければ不正咬合を理解出来ません。 正常咬合は、歯並びや歯の位置だけでなく、口腔内において機能的環境いわゆる食事、会話などが正常に機能する咬合をいいます …

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衛生士学校講義始まる

5月13日から7月半ばまで歯科矯正学について奈良歯科衛生士学校の講義が始まりました。2年前に教えた生徒が、今年、歯科衛生士国家試験に全員無事合格しました。今年で3年になますが、16単位を講義するのは大変体力がいります。今 …

下顎前突

叢生を伴う下顎前突症例

叢生を伴う下顎前突症例 岸和田市在住 初診時年齢14歳の女性、受け口を主訴として来院されました。矯正歯科診断の結果下顎前突と診断しました。 治療期間(動的治療)は2年6ヶ月でした。

過蓋咬合

過蓋咬合症例

過蓋咬合矯正症例 西宮市在住 初診時年齢13歳7ヶ月の女性、過蓋咬合の症例です。ブラケットを装着した治療(動的治療)期間は2年7ヶ月でした。 矯正治療終了後3年経過した写真(下段)を見ても変化はあまりありません。

上下顎前突, 叢生(乱杭歯), 大人の矯正治療

上下顎前突・叢生症例

上下顎前突・叢生症例 叢生を伴う上下顎前突症例です。ブラケットを装着した治療期間は2年6ヶ月でした。 奈良県在住 初診時年齢18歳

歯科学会関連記事

肌の保湿とお口の中の潤いのお話

お口の中の潤いケア! 株式会社オーラルケアさんが発売している「お口の中の保湿を補う商品」を紹介します。     お口の中の水分は60代で半分に… 下図グラフに表されている様に、体内の水分量は30代から …

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デジカメで撮る正確な患者資料のためのワンポイント!

コンパクトデジタルカメラの性能の向上により、 撮影画素数が大きくなりましたがその画素数の大きさが 写真の美しさを決定付ける物ではありません。 矯正歯科治療においては美しい写真はもとより ピントがあった正確な口腔内写真が必 …

news, 院長のつぶやき, 顎変形症

顎変形症患者様への治療ガイドライン

日本口腔外科学会より「顎変形症診療ガイドライン」が出来ています。 かなりまとめられた内容です。

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「生きる力」をはぐくむ 学校での歯・口の健康つくり-文部科学省 学校歯科医会-

「生きる力」をはぐくむ  学校での歯・口の健康つくり① -文部科学省 学校歯科保健参考資料- 歯列(歯並び)と咬合(咬み合せ) 1)歯列・咬合 成長に伴う変化(一時的な歯列・咬合の不正) 子ども達は発育期にあるため、一時 …

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高まる成人矯正歯科治療へのニーズ-日本成人矯正歯科学会 佐藤元彦 理事長-

オトナだって矯正治療をうけられる! 矯正治療は子どもの受ける治療だというイメージは大きく変わり、成人の矯正歯科治療が増加の一途にあります。 歯の矯正はいま、成人でも可能になり、また成人矯正の大きな問題点であった矯正装置の …

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歯の早期喪失を防ぐ為に-社団法人日本歯科医師会発行-

歯の喪失を防ぐ為に! 自立して明るく元気に過ごせる生涯の期間を「健康寿命」といいます。 日本人の平均寿命は世界ーですが、生活習慣病によって寝たきりなどになる期間が長く、健康寿命をのばすことが国民一人ひとりの課題となってい …

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プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る!

プラークコントロール+免疫力アップで患者さんのお口を守る! 矯正治療の患者さんの口腔内には1〜2年の間装置が入っています。 そのため様々な要因がからみ合い、口腔内の環境を悪くしています。歯科衛生士さんによる懸命のブラッシ …

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日本人って歯がキタナイ?

日本人って歯がキタナイ? 日本に住む外国人100名を対象にアンケートを行いました。 調査の結果、なんと76%の在日外国人が「日本人は歯ならびが悪い」と感じていることがわかりました。 日本人の歯並びの印象 日本人は歯並びが …

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ヤマダ先生にリンガル(舌側矯正)矯正の講義をして頂きました。

ヤマダ先生にリンガル(舌側矯正)矯正の講義をして頂きました。今回は第2週目になります。 リンガル(舌側)とラビアル(唇側)矯正における矯正ワイヤーの力のかかり具合についてレクチャーして頂きました。〈野々村先生談〉 「目か …

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レントゲンの線量を調べました。

歯科診療で診断にかかわるパノラマレントゲン、CT撮影、デンタルなどの放射線線量を調べました。自然界に発生する放射線量に比べ低い数値が確認出来ました。ヤマダ矯正歯科ではすべての装置をデジタル化しており、より低い線量で診断で …

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噛む事の大切さを実感して下さい!

噛む事の大切さを実感して下さい! 私たち人聞が物を噛む時は、最大で体重の2〜3倍の強い力で噛み砕きます。 ところが、現代の食べ物は軟らかい物が多く、口の中に入れるとお粥状態になって、すぐ飲み込めてしまい、噛むという行為自 …